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【悲報】あの「ガチ麺道場」が9月18日の麺打ちをもって閉店し、名古屋へ移転。

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10回以上お世話になったこちらのお店。
9月17日、入門者(メール会員)に送られてきたメールに「閉店」の文字が・・・
「なぜ?」という疑問を抱きつつも、最後のガチなラーメンを食べてきました。

お昼、店に行くと何事も無いかのような通常営業。お客さんも1組。ただ「9/24~ リニューアルのため1ヶ月お休み」という張り紙があり、閉店じゃないのか?と思いつつ食券を買います。
メールには、入門者限定「マーラー坦つけ麺」(880円)、「鶏の白湯麺、淡麗白醤油仕立て」(800円)各50杯限定と書かれていたので、最後なので両方・・・と思いましたが、そこは冷静に「マーラー坦つけ麺」を選択。
食券を渡すときに「本当に閉店してしまうのですか?」と聞くと「そうなんです」と。常に笑顔で元気のある大将ですが、言葉数が少ないのもいつも通り。我々が入った後にどんどんお客さんが来て、あっという間に満席。皆さん口々に「閉店してしまうんですか?」と聞いていました。
正直店名が店名なので、まず入店するのに勇気がいるのですが、常にガチでラーメン作りに取り組み、個人店にしてはラーメンの種類が多いのにもかかわらず一切手抜きがなく、これだけのクオリティを保って、美味しいラーメンを提供し続ける。それによって宣伝、値引きをしなくとも、自ずとお客さんが来てくれる、お客さんに愛される、模範的で素敵なお店でした。



ということで、最後の一杯「マーラー坦つけ麺」。
ピリ辛つけ汁でいただく極太平麺、もはや言うこともありません。
麺をいただいた後、そぼろご飯の上につけ汁をかけ、麻婆丼のようにして最後の一滴までいただきました。
ごちそうさまでした。
合間にもう一度話を聞くと、ここのお店がちょうど契約の2年を迎え、後継者のためにリニューアルするつもりが育てきれず、閉店。大将はずっと名古屋から出店要請(どこからのかは不明)があったため、名古屋の栄に新規オープンするとのこと。
「名古屋に行ってもメルマガは配信するんで、お楽しみに!」だそうだ。

とりあえず浜松店は閉店となりますが、名古屋に移るのであればまた食べられる!
名古屋という都会に変な影響を受けなければいいのですが、このガチな大将なら大丈夫だと信じて、オープンしたら伺いたいと思います。
とりあえず、ガチ麺道場は9月18日に最後の麺を打って、なくなり次第閉店です。
最後にあの味を・・・気になっていたんだあのお店・・・という方は最後のチャンスですよ!

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