自宅でポケットサイズの ngb 無線LANルーターを使っていたのですが、複数台繋げるようになったため、実家に引き続き、速度を求めて 11ac を搭載している BUFFALO の WZR-1750DHP を購入！
この機種は販売終了していて、在庫限りの商品です！
既に後継機の「WZR-1750DHP2」が発売されているのですが、違いは「ペアレンタルコントロール機能」という自分には縁のない機能だけなので、型落ちして安い方を選択！
ちなみに、どちらも型番の最後に「/E」がついているものはLAN接続子機セットになります。
分かりやすい比較表があるので、どれを買えば良いかわからない！という方はぜひ参考に！BUFFALOの製品でなくても、通信規格の違いと適した利用環境を調べるには最適ですし。
■無線LAN親機 – BUFFALO
http://buffalo.jp/product/wireless-lan/ap/
■製品比較表 – BUFFALO
http://buffalo.jp/download/pdf/wireless.pdf
外見はそこそこスタイリッシュ。無線LANルータの中では見た目に気を使ってる方では？
そこそこ大きいですが、ひかり電話対応ホームゲートウェイに比べれば小さいかと。
WANポートが1つ、LANが4つあるので、一般家庭であれば十分でしょう。自宅ではテレビとデスクトップパソコンに優先で繋いでいます。
なんと、USB ポートが2つあるのですが、1つは3.0対応！ここに外付け HDD を接続すれば簡易NASになるんです。ただし、アクセスできるのは宅内のみですが。
昔から買う買う言っているネットワーク対応HDD(NAS)ですが、まだ買っていません(笑)
そろそろデータの整理もしないといけないし、買いたいとは思うのですが、いかんせん高い・・・
さあ、気を取り直して接続！
AOSS2 という簡単接続機能があるので、
本体のボタンを長押→無線一覧から選択→ブラウザが自動で立ち上がり3桁のコードを入力→完了
でOK。ルーターモードで使用するのですが、接続IDが設定されていなくても、自動で入力画面に移動、入力して完了。
何がすごいって、無線のまま全ての作業ができるんです！
イーサネットのないスマートフォンやタブレットだけでも設定ができるので
昔の無線LANルーターはいちいち有線で接続しなければ設定はできなかったのです。
肝心の通信速度ですが、速くなりました！
が、
11ac ではありません(笑)
だって対応機種をもっていないから・・・
皆さんもご注意を。11ac 対応機種を持っていない方は、子機を購入して、子機から有線で接続、という残念な使い方になります・・・。
9月に発売されるであろう iPhone6 は 11ac 対応でしょうから、前投資ですね(汗)
最上位機種なだけあって、その他にも多々機能が！
どれだけ使うかな・・・。
