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旧門谷小学校で開催された「イ・マエストリ2012無二の市」で職人達のハンドメイド作品にうなる

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おでかけ
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イ・マエストリ 2012 無二の市

「イ・マエストリ2012無二の市」というイベントに足を運びました。

コンセプト

忘れていた”遊びの心”を呼び覚ますきっかけ、イ・マエストリ2012「無二の市」。
イ・マエストリ(I MAESTRI)は、イタリア語で師匠、親方、先生など、
ひとつの分野で優れた技能を持つマエストロ(MAESTORO)達の集まりを意味しています。

Screenshot of www.muninoichi.com

イベント自体を知ったのは偶然で、会場も愛知県新城市で少し遠かったので最初は行こうか迷っていましたが、会場である門谷小学校にも少し興味があったので行くことにしました。

こちらの小学校は平成22年に廃校になったのですが、旧校舎の景観を活かして食堂等をやっているそうです。

 

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鳳来寺山の周辺の見どころ

鳳来寺山周辺の地図ですが、かなりの数の名所があります。ただ、絵で見る限り徒歩でしか行けないような場所が多そう。

駐車場近くにはお土産屋さんや食事処がありました。この時点で良い雰囲気。ここからてくてく歩いていきます。


狭い道の両側には時が止まったようなお家がちらほら。ちょっとしたタイムトリップです。

そうかと思えば「鳳来いろいろの森」という植林地ですかね?

ここから見ても様々な木が見て取れました。

 

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イベントと旧門谷小学校

10分くらい歩くと門谷小学校の文字が。常時あるであろう食堂と今回のイベントの案内。

紅葉が始まったところで、少しずつ色づいていました。

趣きのある校門をくぐると、

会場に到着です。

生憎の雨でしたが、お客さんも多く、匠の品々に見入っていたようでした。

陶芸、木工、ガラス、竹細工、布、織り、革、染め、紡ぎ、タイルアート、フェルト、ペーパーアート、カリンバ、絵画等々、僕から見ても魅力的な作品がたくさん。

そしてこちらが門谷小学校。

外観も内観もいわゆる昔の小学校で、なかなかノスタルジックな雰囲気でした。

ほんとに昔のままという感じ。

玄関から入るとすぐに「門谷校区観察図」

そして校訓。

廊下。

予想外に高い天井と、予想外に低い鴨居。部屋番号は号で書かれていました。

各部屋では主に絵画の展示即売。

写真を撮ることはできませんでしたが、なんとも校舎にマッチしていました。

私と同い年の方の作品もあったのですが、引き込まれるような綺麗な作品で見入ってしまいました。

 

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食も


小腹がすいたので、外で揚げまんじゅうを購入。

揚げたてで外はサクサク、中はホクホクで美味でした。

帰りがけにちょっとした紅葉を。スローな1日を過ごすことができました。