静岡、浜松、名古屋(?)、山中湖、御殿場、掛川に続き、
なばなの里「ウィンターイルミネーション 冬華の競演 -自然美と煌びやかな光の祭典-」
に行ってきました!
今季7つ目、最後!
だと思います。
私自身、行くのは初めてのなばなの里。
そもそもどんな施設なのかも知りませんでした。
場所はナガシマスパーランドの近くで、
ナガシマリゾートの一施設です。
シーズン終わりかけにもかかわらず、
なかなかの渋滞でした。
入村券は2,000円。
つま恋と同じように、
1,000円分の食事券がついています。
2,000円って高いな~と思いつつ入り、
イルミネーションを見ているうちに忘れ、
食事する頃には1,000円分の食事券があってラッキーと思える
素晴らしいシステムです。
ちなみに電球の数は、
青葉通:20万球
浜松:10万球
山中湖:50万球
時之栖:480万球
つま恋:100万球
なばなの里:700万球
ということで、
締めくくりとしては最高。
【イルミネーション電球数ランキング】 1位は約1,000万個使用!2012~2013年
によると、1位はハウステンボス。
いつか行きたいですね~
空飛びかけの円盤!
ではなく、空から眺められる乗り物。
行列ができていたのでパスしましたが、
上から見るイルミネーションは綺麗でしょうね。
湖に映るイルミネーションも綺麗です。
咲きかけの梅の花。
浮かび上がる赤と白がこれまた素敵。
時之栖のようなトンネルもあります。
使われている電球は同じでも、
なばなオリジナルな演出です。
そしてなばなの見所、
壮大なイルミネーション。
テーマは「大自然」
8,000坪というわけのわからない広さの広場が
電球でうめつくされていて、
ストーリーのある演出を楽しめます。
もちろん音楽付き。
ちなみに8,000坪で検索すると、
「ビル・ゲイツ 軽井沢に超贅沢別荘建設中!?8000坪80億円」
これがトップに表示されました。
どうでも良いというか、
ただ羨ましさだけが募りました。
なばなの里の中には
いくつかレストランがあって、
そこで入村券についていた
食事券が使えるのですが、
営業時間的に入れたのが「芭蕉庵」
三重といえば松阪牛!
と遠い目をしつつ、
かき揚げ丼と鶏つくねうどんをいただきました。
美味でした。
今年はこれだけ行けて満足です。
来年は神戸ルミナリエとハウステンボスを
目標にしたいと思います。