スポンサーリンク

TBS「マツコの知らない世界」を見てKENT(ケント)の白馬毛歯ブラシを買ってみた

スポンサーリンク
モノ・サービス
スポンサーリンク


これまた私の好きな番組なのですが、見てびっくり、1週間に一度も歯磨きをしない日本人が60万人もいて、海外の方からは日本人は口が臭いと思われているそうです・・・

まずこの「マツコの知らない世界」についてですが、番組HPでは、

マツコとゲストの本音のガチバトル!
あのマツコ・デラックスも知らない世界へようこそ…
マツコとゲストが1対1でサシトーク!
あらゆるジャンルのゲストが登場し、トークを繰り広げます。
ゲスト自ら得意ジャンルや、現在ハマっているものを企画として持ち込み、マツコにプレゼンしていくというスタイルの番組です。
ゲストごとに繰り広げられる独自の世界観と、自然体のマツコだからこそできる鋭いツッコミが見所です。
TBS:マツコの知らない世界

という説明がなされています。毎週なかなかコアなジャンルのゲストが登場するので、見ていて飽きません。アーカイブを見ると見逃していた回もあるのが悔しいところ。金曜深夜24:50~という辛いスケジュールではあるのですがね・・・あと、最近はマツコの持っている台本からパンして始まるところも個人的なツボです。
ということで、この回のゲストは、Megadent銀座店店主の「酒向淳」さん。Megadentはドイツの歯ブラシ・オーラルケア製品専門店で、銀座店は直営店だそうです。にしてもどんな方法でゲストをピックアップしているのでしょうか・・・ペイド・パブリシティとも思えないような面々ですし・・・
 『Megadent銀座店
 『歯ブラシ・オーラルケア用品の専門家さこう』(酒向淳さんのブログ)

番組を見て「今まで歯ブラシにこだわりなんてなかったな~」なんて思ったので、とりあえず杏林堂に行ったのですが、よくよく見ると歯ブラシって色んな種類がありますね。思い返せばCMも多く流れていますし、じっくり見ると各社のこだわりが見えます。
そんな中で選んだのがこちらの「KENT 白馬毛歯ブラシ やわらかめ」。番組でも「江角マキコさん(愛用)の歯ブラシ」として豚毛のものが紹介されていました。水分を含むと柔らかくなり、嗜好が落としやすいそうです。
この「KENT」は1777年創業の歴史あるイギリスのブラシメーカーで、ジョージ3世(1760年~1820年)の時代から英国王室御用達だそうです。歯ブラシだけ見ても良いものは3,000円するようですね。ありがたいことに私が買ったのはKENTとライセンス契約を結んだ大阪の池本刷子工業が製造したもので300円程度。「KENTブランドの世界的な信頼性と池本刷子の技術力の融合による高品質・高機能の商品」だそうです。ちょっとした贈り物としては喜ばれそうです。


パッケージ裏には丁寧が説明が。

●歯の美白に効果的
歯の表面のエナメル質にやさしく、黄ばみやヤニなどの汚れをしっかりと落とし、白く美しい歯を保ちます。
●歯グキのマッサージ
コシと弾力のある白馬毛で歯グキをやさしくマッサージすることができるので、歯グキの血行を促進し、健康に保ちます。
厳選した高級白馬毛を使用
フラットカットが歯の表面の汚れをきれいに取り除きます。

一つ残念なのが「毛腰調整の為、ナイロン毛を混毛しています。」ということで、100%白馬毛ではないこと。


ということで、実際に使ってみたのですが、毛が柔らかすぎず硬すぎずちょうど良いのと、毛が密集しているので歯の隙間を良く磨けているように感じます。今までのナイロン毛のものより、磨いた後の爽快感も違いますし。説明にはマッサージと書いてありましたが、毛先の形のせいか、毛が柔らかいからか、磨いていて歯グキに当たる感じが非常に気持ち良い。若干くすぐったいですが。
これだけ気持ちいいと、歯磨きが億劫ではなくなりますが、番組では「複数の道具を有効に使って歯磨きをするべき」という風にも言っていました。さすがにそこまではめんどくさい・・・と思いつつも、とりあえず300円でこれだけ変わるのであれば買いですよね。気になった方は杏林堂に行ってみてください。
さあ、次回のマツコの知らない世界のテーマは「イヤホンの世界」。一番音のいいイヤホンとは!?というところにも触れるそうなので、要チェックですね!
ちなみに、番組のオープニング、少テーマの切り替わるタイミングで流れるリンダ・スコットの「星に語れば I’ve Told Ev’ry Little Star」が頭から離れなくなる可能性があるのでお気をつけて。

モノ・サービス
スポンサーリンク
スポンサーリンク
シェアする
ハッチをフォローする
スポンサーリンク