嬉しいことに浜松で、しかもアクトシティで「アクアミュージアム～魅惑の水草アート水族館～」が開催中！
こちらのアクアミュージアム、ただの水族館ではありません。水草や木材を加工した装飾品などを使って水槽をデザインする「水草アート」がテーマなんです。
これらの作品を手がけたのが田畑哲生さん、もとい、水草作家てっちゃん先生。なんと、はまぞうブロガーさんなのです。いつもありがとうございます。
私も今までディスプレイとして水草や置物が重要ではないとは思っていませんでしたが、改めて「水草アート」として水槽含めて作品として魅せられると、視点も変わりました。
ということで、以下素敵な作品の数々・・・
「ジャパンペットフェア2013」の水槽ディスプレーコンテストで金賞を受賞した日本庭園風の作品。普通であれば景色が見えるところに水槽が・・・まさにアートですね。
和室の真ん中に上から覗ける水槽が。実際にあったら涼しげで良いですよね~
写真が残念ですが、実際の水槽の後ろにモニターが置かれた作品。モニターには海の中を進んでいく映像が流れているので不思議な感覚に。よく病院に置いてある金魚の映像が流れているモニター＋水槽の進化版・・・
分かりづらいかもしれませんが、長い水槽をあえて横から見る作品。奥行きがあると果てがないように見えます。
海を模した作品。ムツゴロウが可愛いんだこれが。
知っている人は知っている「ベタ」。写真では分かりづらいかもしれませんが、見た目が派手な上に瓶でも飼えるため不動の人気があります。
てっちゃん先生はこれを発展させた、ガラスビンの中で水草アートを楽しむ「ボトリウム」という作品も手がけています。時間が合いませんでしたが、ボトリウム体験もできます！
公園。もはや陸上にあるものも水槽の中に入れてしまうという水草アート。
イーモリーが立った！イーモリーが立った！
てっちゃん先生が講師を務める専門学校ルネサンス・ペット・アカデミーの学生たちによる作品もありました。
どれも学生らしい独創的な作品ばかり。
そして、最後に待っているのが、『静岡県大パノラマ水槽「ふじのくに」』(祝！世界遺産登録！)
横幅が5.6mもあり、その中に静岡県が表現されています。
このパノラマ水槽を悠然と泳いでいるのが金魚。やっぱり金魚は綺麗だな～風情もある。
ということで、こちらで紹介しきれなかった作品もまだまだあります！
皆さんもぜひぜひ行ってみてください♪
AQUA MUSEUM アクアミュージアム ―魅惑の水草アート水族館―
開催期間:7/27(土)～9/1(日)
開館時間:10:00～18:30(最終入場18:00)
会場:アクトタワー内アクトプラザ4Fギャラリー
入館料:大人(高校生以上) 500円
小人(3歳以上中学生迄) 400円
企画:株式会社スクラムクリエイション、株式会社美草
協力:専門学校ルネサンス・ペット・アカデミー
専門学校ルネサンス・デザイン・アカデミー
主催:浜松市文化振興財団アクトシティ活性化委員会
お問合せ:053-451-1171
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ちなみに・・・
この日に知ったのですが、George’sアクトプラザ浜松店が8月25日に閉店するそうです・・・
セールをしているのでお好きな方は行ってみてはいかがでしょうか。
Village Vanguardが閉店し、George’sも閉店し・・・なんとも寂しい限りです。どんどん街中を盛り上げていかないと！
