初めて食べたのですが、これがびっくりするほど美味かった！
使われている味噌は岡崎のまるや八丁味噌製。
■まるや八丁味噌
全体的に高級感を醸し出していますね。
昔も今も、八丁味噌は木桶に水分を少なく仕込み、職人の手により一つ一つ重石を積み上げていき、そしてニ夏ニ冬じっくり寝かせることにより、大豆の旨味を逃がさない、硬い味噌、「八丁味噌」ができるのです。
八丁味噌ってかなり有名だと思うのですが、海外にも Hatcho Miso として結構輸出されているそうです。
ちなみにその下に「八丁味噌」は商標であるとの記述があるのですが、こっそり調べてみたところ、商標登録には至っていないとのこと…(『「八丁味噌」は普通名称』東京高等裁判所 平成元年(行ケ)112号)
中は個包装になっているのですが、味噌を全面に推していてインパクトがあります。
肝心の中身はこんな感じ。某う○ぎパイが刷り込まれている浜松人にとっては似ているな～と思いつつも、開けた瞬間の味噌の香りと、練りこまれていることが分かる部分で別物と認識。
一口いただくと…美味い！
元々八丁味噌は甘さ控えめなので、甘いパイと良く合っています。これはクセになる。
最近では岡崎といえばオカザえもんですが、お土産にはみそパイも添えてみてはいかがでしょうか！！
