不意に思いつき、紅葉はまだまだだろうとはわかっていましたが、先週下見に行ってきました!
ちなみに行くのは久しぶりですが10回目くらい?山道大好きなので♪
こちらは寸又峡の入り口にある「寸又峡観光案内所」
浜松からバイパスを使って金谷経由でだいたい2時間半といったところでしょうか。
金谷から大井川をずんずん上り、SLで有名な大井川鉄道本線の終点千頭駅を過ぎ、井川線、南アルプスあぷとライン伝いに奥泉まで、そこから西にそれてずいずい上るとあっという間につきます。上の観光案内所前に大きな駐車場があるので、そこに駐車。
ちなみに、千頭か奥泉からバスで行くこともできますからね~
本当に思いつきだったので、どこに行こうとか何も考えていませんでしたが、とりあえずぐるっと見て回ろうとてくてく歩きだしました。
が、最初に遭遇したのは駐車場の砂利でスタックしている岐阜県ナンバーの軽自動車。女性2人が「誰かタスケテ・・・うるうる」というような目で周囲をチラチラしていたので、まかせろぃ!と言わんばかりにヘルプに行きました。
経緯は良いとして、とりあえず脱出できたので汗だくにはなりましたが良かった良かった。気をつけなはれや!
観光案内所すぐにあるのがこちらの翠紅苑。寸又峡では一番有名かな?私も何度か泊まりましたが良い宿ですよ~♪特に朝食が美味い!
美味しいお食事処は宿泊客以外もウェルカムなのでぜひ一度。
ということで、今回はスルー
あっち飛龍橋・夢の吊橋
21世紀に残したい日本の自然百選
寸又峡大渓谷
標高550m
おお、あっちか~どっちだ~?なんて思いながら、この釜看板を通り過ぎていきます。
梅ヶ島や湯ヶ島よりは小規模かな~
それでも温泉街が良い雰囲気醸し出してます。
なんとHammock CAFEなるおしゃれなお店が!本当にハンモックが店内にぶら下がっているんですよ~隣には晴耕雨読というお店が併設されていました。
「美女づくりの湯 光山荘」
日帰り温泉も充実しているので良いですよね~ここは行ったことありませんが。だって壇蜜のような美女になってしまったら周りの人が困っちゃうじゃないですか。
おお、久しぶり、というかいつぶりなのか「二宮金次郎」像。
「報徳」の文字が眩しいですね。
ちなみにもっと進んでいくと「一度は食べたい山いも餅」で有名な「手造りの店 さとう」(うどん、そば屋)があり、散策道(寸又峡プロムナード)、夢の吊橋へと続いていきます。
こちらは廃校になった小学校を公民館、老人憩いの家として使っているそうです。
この前は町営駐車場になっていて、1日500円、平日は無料だそうです。
まあ、夢の吊橋にも行っていませんし、満喫とまでは言えませんでしたが、あくまで「下見」なのでこの程度。
これから紅葉が一気に進んだ時が本番ですからね♪楽しみ♪
そうそう、車で行かれる方はバイカーの皆さんにご注意を!
寸又峡
住所:静岡県榛原郡川根本町千頭279
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ちなみに、帰りは春野町経由の山道を帰ってきました。やっぱり山道は楽しいな~♪空いてるし♪