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人はなぜ刺激を求めるのか

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ひとりごと
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刺激は人に必要なのか?

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逆に考えれば、刺激がなかったら人はどうなってしまうのでしょうか。

しげき【刺激 stimulus】
生物に作用して特定の反応をひきおこす要因を,一般に刺激という。ふつう,外的条件の変化がそれに対応した感覚器でとらえられて刺激となるが,気温の変化のように全身的に作用する場合もある。刺激によってひきおこされる反応には,反射的におこるまばたきのように局部的な場合もあり,特定のリリーサー(または鍵刺激)によって特定の行動が解発されるときのように全身的なものもある。また一時的なものでなく,形態形成のように持続的な反応がひきおこされる場合もある。

出典:『kotobank.jp

言葉の定義と感覚的な意味は違いますね。刺激よりも刺激的というべきなのか。

皆さんも周りで「家と会社の往復・・・何か刺激が欲しいな」とか、「最近彼氏とマンネリ気味・・・刺激的なことないかな」という言葉を耳にしたことがあると思います。

大抵の場合、「刺激=発見、変化、驚き、etc…」というような感覚で使っているのではないでしょうか。

そういう面で刺激のない日々を過ごすのは人として危険な気がします。事務仕事とか、大事なのは分かりますが、長く続けられるものなのか…

 

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僕にとって一番の刺激は旅行

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僕は刺激を求める質です。毎日同じなんて考えるも

仕事も十分刺激的なのですが、まだまだその刺激を自分だけのものにできていない甘ちゃんです。

僕にとっては行ったことのないところへ行く、つまり旅行するのが一番刺激的です。

百聞は一見にしかずという言葉もありますが、あらゆる情報が手に入る世の中で、既視感に溺れるのはもったいない。何事も身を持って体験する。これに限ります。

ちなみに、生まれも育ちも静岡県内、いわゆる井の中の蛙だから、旅行でカバーするという面もあります。

そう考えると旅行と仕事を結びつけるのが直近の課題かな。

 

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で、何が言いたいかというと

つまるところ、毎日「同じような」ことをしているかもしれませんが、それは「同じような」ことであって「同じ」ことではないんです。

偶発的なものを除けば、刺激は探せばいくらでもあります。

日常に飽きてしまったら、少し見方、考え方を変えてみてはいかがでしょうか。

刺激がない、なんてことはないのです。

そんなことを、車の停まっていない駐車場に置いてあったテープカッター(テープなし)を見て思いましたとさ。

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