新城市下吉田字田中の道の駅「鳳来三河三石」
浜松から向かって新東名のいなさJCTを超えた、国道257号線沿い、ちょうど良い場所にあるのがこの道の駅「鳳来三河三石」
駅内には特産物やお土産が並び、その脇にこのお食事処があります。
お土産ベスト5
No.1茶臼山ヨーグルト(180円)
No.2梅うどん(570円)
No.3三河三石五平餅(620円)
No.4満光寺みそ(760円)
No.5梅干し(200円~)
お土産は駅の規模に対して豊富で、地元のものが勢揃いしていますし、「青空市」では地元の新鮮な旬の農産物がたくさん。
お食事処でいただける郷土料理
壁やテーブルには郷土料理の説明書きがずらり。愛知だからなのか味噌ものが多いですね。
うどん、そば、丼物が中心で、ここの方の手作りだそうです。
三石うどん。上の説明にある通り、煮味噌がうどんにかかっています。
調子に乗って大盛りにしたら、なかなかの量でした。男性でも大満足。
野菜たっぷりで、濃過ぎない味噌がかなり美味しかったです。
山菜玉子とじ丼。山菜といえばうどんのイメージが強かったのですが、こんな食べ方もあるんですね。
大盛りではないのですが、十分すぎるほどのボリューム。
来たからには食べなければいけないであろう、三石五平餅。
五平餅といえば小判型というか、楕円形のものが多いと思うのですが、こちらは”三石”だけあって3つのおだんごになっていました。
こちらも味噌と香ばしさがたまらない一品でした。
最後にちょっと気になったのが、
このナスの形をした、
爪楊枝入れ。可愛いですね。