スポンサーリンク

後輩が出演する演劇「情けない男子を星の数ほど殴ってみたい」を東京で見てきた話

スポンサーリンク
おでかけ
スポンサーリンク
スポンサーリンク

久しぶりの演劇

音楽とかオペラとかミュージカルとかに目がない僕は演劇も好きな部類。

とはいえ、慣れ親しんだ音楽のコンサートと違い、演劇といえば学生時代に芸術鑑賞教室等で3、4回観た程度。

後輩に誘われたのではるばる東京まで行ってきました。

以前から出演のお知らせをしてくれていて活動しているのは知っていたのですが、場所が東京ということもあり、なかなか足を運べませんでした。

 

スポンサーリンク

APOCシアター


APOCシアター

東京はすごいね。こんな劇場がいくつもあるんだろうな~

会場は小さいのですが、距離が近くて臨場感がすごい。

かえってこれくらいの方がいいかなとも思います。

 

スポンサーリンク

情けない男子を星の数ほど殴ってみたい

◆あらすじ

山梨県の山村に一人の老人がすんでいる。

老人の名前は鯉葉かい。

かいは退屈な毎日を送っていた。

「学生時代のように漫画を描いてみろよ」との

友人の勧めでかいは漫画を描くようになる。

漫画を描き始めたかいに待っていたのは…

1人の友人の死。

そして、それぞれの歯車が動き出す。

90分程度の公演でしたが、のめり込んでしまってあっという間。

途中笑える場面もあり、考えさせられる場面もあり、オチも意外でびっくり。

演劇自体に少々堅苦しいイメージが強いのですが、それが払拭されるくらい楽しめました。

もう少し近場で…とも思いますが、東京に行く理由にもなるのでまた見に行きたいと思います。