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【交通事故件数ワースト常連静岡県】ふじのくに交通安全県民フェア2012~人と車が共存する安全・安心なまちづくり

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静岡県は交通事故件数のワースト常連…

非常に残念ながら静岡県は交通事故件数で全国ワースト常連で、東京、大阪、愛知、福岡に次いで多いくらい、人口差はあるのにです。

まあ、要因は多々あります。そもそもの県民性、地方ならではの自動車保有率、東名・新東名、車旅行者率…

僕も車を運転するのですが、何よりも気になるのは運転の荒さと高齢者の危なっかしい運転。こんなの感覚的なことなのでなんのあてにもなりませんが、毎日確実に信号無視、ウィンカー無、スピード違反、無理な割り込み、車線はみ出し、携帯操作等々を目にします。

最近は自転車のルールも厳しくなり、より運転がしづらい環境になりつつあります。

おかげさまで危険予知能力がかなり培われ、今のところ無事故で済んでいますが…

安全第一です。とにかく時間に余裕を持ち、運転に集中し、譲り合いの気持ちがあれば事故は大幅に減るでしょう。

 

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「ふじのくに交通安全県民フェア」とは?

「ふじのくに交通安全県民フェア」とは最新の安全装置を搭載した自動車や、安全技術の展示、紹介、交通安全に関する体験イベントなど、楽しみながら交通安全を体験できるイベントです。

毎年ツインメッセ静岡で開催されていて、静岡の残念な交通事情を鑑みた啓発事業でもありながら自動車好きな子供や自動車関係者が多く集まる賑やかさ。

 

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様々なメーカーの安全意識が見られる展示の数々

スバルのeyesight(アイサイト)体験や、国内自動車メーカーの販売店による安全機能の展示は大人向け。

警察、自衛隊の特殊車両が多く集まり、大きな子供やその子供の注目の的。

子どもの一番人気はダンプ型のプレイバルーンでしたね。

あと、黄色と赤色のランランルーの人。

 

シミュレーターも豊富で、よくあるJAFさんのシミュレーターや、

バイクのシミュレーターも。

僕も体験したところ、町の中を危険予測しながら1週するというものなのですが、

最後にこんな成績表をいただきました。さすが僕、ブレーキ以外はオールAです。

それにしてもこのシミュレーター、ブレーキやクラッチが昔乗っていたJazzにそっくり。

当然流用なのでしょうが、少し懐かしい気分になりました。(シミュレーターの中では大型バイクの設定なんですが…)

大学生のときに乗っていたのですが、卒業を機に手放しまして、いつかまた手に入れていじりたいですね。

後は競輪普及のための競輪シミュレーターがありました。(画面が某汎用人型決戦兵器っぽい)

自転車なんて乗らなくなってかなり経つのですが、チャレンジしたところ残念ながら標準記録に1秒及びませんでした…恥ずかしい。

この後ふらふらになり、筋肉痛になったのは言うまでもありません。

 

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まとめ

なんやかんやで2時間位楽しめるイベントでした。

僕は自動車自体も運転することも大好きなので、ぜひともこういった安全普及イベントは継続していって欲しいです。

最近話題の自動運転なんか運転する楽しみを奪うだけなので、そういった機能の実装が強制にならないことをただただ祈るばかりです。

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